モラトリアムおばさんになりたくない!ーモラトリアムおじさんがいるらしいー

本日、Yahoo!を見ていたら、こんな記事をみつけました。

style.nikkei.com

 

本も出ちゃっているらしい。

 

 >> 新シニア市場攻略のカギはモラトリアムおじさんだ! ―――ビデオリサーチが提案するマーケティング新論II

 

 

モラトリアムおじさんとは・・・?

変化・刺激を求めるものの、何をやってよいかが分からず、

仮に興味や関心があることを見つけても誰かが背中を押してくれないと、

一歩が踏み出せません。

※引用:シニア消費のカギを握る「モラトリアムおじさん」とは?

 

・・・・・・?!

これって今の私とあまり変わらない。

 

むしろ、まだ仕事という打ち込むべき対象が目の前にあるのに、

そんなに仕事に打ち込んでいないあたり、

もっとこじらせているんじゃないかと思う。

 

記事の中では、この「モラトリアムおじさん」は、

シニア世代の3割もの大きな比率を占めているという。

 

けど、これって、シニア世代の下の世代にも共通している気がして、

下の世代でも3割ぐらいいるんじゃないかな~??

 

シニア世代は仕事には打ち込んでいたと思うけど、

その下の、例えば、私たちアラサー世代は、

仕事に打ち込む以外にも多くの選択肢が増えていることもあって、

どうしていいかわからない人は3割ぐらいいると思う。

 

結局、アラサーモラトリアムをひきずり続けると、

きっとその先もずっとモラトリアムで、

モラトリアム期間がすごく長くなるってことだ。

 

モラトリアムおばさんにはなりたくないなー(笑)

 

幸いなことに、まだシニアでは無い分、

シニアよりはまだ選べる選択肢の数も多いし、

行動の幅は広いはずだから、

必死にジタバタしようと思う!

 

では、また!