やりぬく力と頑張りすぎない力。真逆の力に共通して必要なこと!

 


 

 

やり抜く力。意志力の強化。

 

に対して

 

限界まで頑張り続けない。

自分を大事にする。


 

 

この、パッと見、言いたいことが真逆の本を読んで、

共通するものなんて

ないんじゃないかと思っていたけど、

どちらにも書かれていたことがある。

 

それは、

『自分の心や体を休ませることの

重要性』

 

疲れた心と体では、

最良の判断はできない。

幸福感が薄れる。

集中力が続かない。

 

やりたいことがたくさんあっても、

やり続けることを考えるのではなく、

体と心を休ませる時間を持つことが必要

 

 

 

とはいっても、

やりたいことを成し遂げつつ、

休む時間もしっかり確保する。

 

真逆のことを、同居させるような、

これがなかなか難しい。

 

 

でも、休むことの重要性は、

自分が痛いほどよくわかっている。

 

仕事とプライベートが両立させたいという

目標があるにもかかわらず、

仕事90%、プライベート10%

ぐらいの力配分になってしまっていて、

 

仕事以外は、力を残せていない。

 

それなのに、何も成し遂げられない

うしろめたさから、

ついつい夜更かしをしてしまう。

 

結局、

睡眠不足になって、

仕事の効率が悪くなり、

残業が増え、

後悔して、

夜更かしして・・・・

の繰り返し。

  

ただ、がむしゃらに頑張るだけの姿勢から、

 

負荷を減らしながら、楽に

”できる”ようにする為の方法を模索する、

 

そんな、働き方への変化を

求められている時期のような気がしている。

 

ある意味、新しい自分に変わる

チャンスかなと前向きにとらえています。

 

では、また!