時間は作り出さなければ無い。-平日の仕事以外のFREEな時間が短くて驚いた話ー

昨日、やりたいことを、具体的な行動目標に

落とし込む作業をしました。

 

30moratorium.hatenablog.com

 

じゃあ、ところで一体、平日、OLをしている私が、

この行動目標の行動を取る為の時間はどれほどあるのか、考えてみた。

 

 

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なななんと…、平日の仕事+寝る・食べる・風呂の最低限の生活、

以外の完全Freeな時間は

たったの30分。

 

意識したことはなかったけど、

私のFree時間はたったの30分だったんだと思うと、

いかに、自分が時間を把握できていなかったのかと思い知らされる。

 

たまに1時間くらいぼーっとしている時間ができているのは、

入浴時間を減らすか、睡眠時間を減らすかで、

作り出されていた時間だったんだ・・・。

 

どおりで、週末の特に土曜日は、ほとんど動けず

寝てばかりになるわけだ。

 

1日24時間という決められた時間の中で、

やりたいことをやる為の時間は、

自分で作り出さない限り、一生存在しないんだ。

 

そこで、なんとか作り出した時間はコチラ↓

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完全なFreeの時間を少しでも作り出す為に、

残業を30分早めに切り上げる。

 

たかが30分。されど30分。

残業していた時間を、いかに効率よく片付けるかが

私の課題になりそうだ。

 

とはいえ、社員の多くが早く帰らない風潮の中で、

19時が常態化していた気もするので、

19時に帰る私 から 18時半に帰る私 を常態化させるつもりで、

仕事の効率化に取り組もうと思う。

 

それから、完全なFreeの時間とは言えないけれど、

通勤時間が長いので、この時間のうち、1時間は

やりたいこと(中でも、ブログに書く文章の構想を練る作業)に充てたい。

 

とは言っても、この通勤時間は多くが電車乗車時間で、

だいたいが満員電車。

スマホの画面を見ることさえできないことが多々ある。

 

ただ、仕事もPCを見て、通勤時もスマホを見ていると、

さすがに目と頭が疲れてくるので、

スマホは朝の通勤だけにして、主にインプットの時間、

帰宅時は、脳内でブログの記事を考えたり、やりたいことを

行動に移す為の計画を考える時間にする。

 

そして、こうしてやりたいことに集中する為に、

睡眠時間は決して削らない

休むときはしっかり休むを徹底して、

疲れが翌朝まで響かない体づくりをしていきたい。

 

やりたいことをやる為には、

何はなくても健康でないと!

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

2017年のやりたいことをもう少し具体的に落とし込んでみた。

先日、まとめた2017年のやりたいことや目標で、

具体性がないものもあったので、今想像できる範囲で、

もう少し具体的な行動目標に落とし込んでみた。

 

30moratorium.hatenablog.com

 

具体的な行動目標はこんな感じになりました↓

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上から順に優先度高めの達成したいこと。

赤く色を付けたところは、具体的な行動目標です。

 

続いて、コチラ↓

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優先度が低いほど、頭の中が整理しきれていないものもありますが、

なるべく、具体的な数値目標を出してみました。

 

強みの心理学「ストレングスファインダー」で

『達成欲』が強みの1つである私は、

具体的な数値目標があると、達成したい衝動にかられ、

行動しやすいのです。

 

さらに今年は、やりたいことをやる、というだけではなくて、

これらのやりたいことをやっていく上で、

『考える → 動く → 振り返る』の、

このサイクルをずっと回し続けたいと思っています。

 

きっと、うまく動けない時がくると思うし、

やりたいことのはずなのに、やれない時があると思う。

 

そんな時、ただ諦めるのではなく、

なんで動けないのか?なんでできないのか?を考えて、

動けない・できないものを、できるように動いてみて、

そうした結果、自分は何を感じてるのか?振り返る。

 

この「考える→動く→振り返る」のサイクルを回して、

自分自身のやりたいことを突き詰めていきたいのです。

 

これから、できるだけ頻度高く、

やりたいことを行動した結果をこのブログで

報告していきたいと思います!

 

昨日より、1つでも前に進んだ今日の私である為に!!!

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

やりたいことがみつからない5つの理由と救ってくれたメッセージ

こんにちは。アラサーになってもモラトリアム中のOLです。

 

”自分のやりたいことがわからない”、

”本当にやりたいことは何なのか?”

”やりたいことがない・・・” などなど

やりたいことがみつからなくて、悩む方は多いようですね。

 

かく言う私も、長年悩みすぎてこじらせていた1人。

(今でもたまにこじらせますが・・・)

 

そんな私が、やりたいことがみつからない病に

ハマってしまう時の思考パターンから、

『やりたいことがみつからない理由』5つを、

その理由から救い出してくれた著名人のメッセージとともに

お届けしたいと思います。

 

大丈夫です!やりたいことは必ずあります!!

 

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1、そんなことできるわけがないと想像上で勝手に諦めている

私にとっては、これが一番大きな「やりたいことがみつからない」

理由でした。

 

例えば、カフェをやりたい、というやりたいことがあった場合、

自分の人生にカフェを経営するという経験がゼロなので、

”そんなのできるわけないよ…”とか、”失敗したら終わりだ”とか

新しいことに対する恐れが出てきちゃうんですね。

 

この恐れというものは不思議なもので、

やりたいことに対して”できる方法”よりも”できない理由”を

集めてきてしまいます。

 

例えば、カフェの経営は甘くないというネット記事をみつけたり、

カフェで自己破産した人の話を聞きつけたり、

緻密に計算されたカフェ経営をしている人の話を聞いて

私、そこまでできないから、カフェが好きなわけじゃないわ…とか思ったり。

 

やりたいことを実現させる為にできることよりも

『できない理由を集め始める』んですよね。

 

もちろん、恐れを感じないなんてことは、

人間の本能的に無理なので、恐れを感じることが

悪いことではないのですが、

残念なことに、やりたいことをやりたくないことに変えてしまうんですよね・・・。

 

そのことに気づかせてくれたのが、ホリエモンこと

堀江貴文さんの著書「ゼロー何もない自分に小さなイチを足していく

からのメッセージ。

 

やってもいないうちから「できっこない」と決めつける。

自分の可能性にフタをして、物事を悲観的に考える。

自分の周りに「できっこない」の塀を築き、周囲の景色を見えなくさせる。

だからこそ、次第に「やりたいこと」まで浮かんでこなくなるのだ。

欲望のサイズがどんどん小さくなっていくのである。

 

突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、

物事を「できない理由」から考えるのか、

それとも「できる理由」から考えるのか。それだけだ。

 

ということは、普段、自分が憧れはあるけれどできるわけない、

と考えていることに目を向ければ、

それが自分のやりたいことである可能性が高い、というわけです。

 

やりたいことをみつけたいなら、まずは、

できっこないという思いを、一旦、無理やりでもいいから、

自分の中から外して、注目してみてください。

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2、やりたいことは1つに絞らなければならないと思い込んでいる

私の場合、やりたいことを考えるとき、

『やりたいこと=何か一つのこと』という思い込みがありました。

 

それは、願い事をする時に、大抵は

1つのことを願うことが多いからかもしれません。

 

流れ星を見たら、1つだけ叶えたいことを願いますし、

神社の絵馬には、たいてい1つの願い事を書きます。

 

最近では、ミニマリズム(最小限の必要なものだけ持つ)が

流行っているせいか、いくつもやりたいことを持つことは

結局は、叶えたい1つのことを叶えられなくなるから、

1つに絞った方が良い、というような考えが蔓延しているようにも思います。

 

ただ、私の場合は、1つに絞ろうとすると、うまく行きませんでした。

 

私の大きな目標の1つに、どこでも稼げる自立した自分になる、

という目標があるのですが、この1つに集中しすぎてしまうと、

じゃあ、自立さえすれば幸せなのか?

自立はできたとして、友達が1人もいなくて幸せなのか?

という疑問がふつふつ沸いてきて、

やっぱり、私がやりたいことはこれじゃないんだ、と思ってしまっていました。

 

そんな思考パターンから抜け出させてくれたのが、

自分のワクワクを元に、人生ワクワクプログラム「ソース」を開発した、

マイク・マクマナスさんの

著書「ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすことにある。

からのメッセージ。

 

人生の幸福度は、食べ物の栄養バランスと同じで、

野菜も肉も魚もバランスよく食べていないと

健康を維持できない、ということと似ています。

 

この十の分野がなるべく欠けることなく揃うと、

バランスの取れた人生となります。

私は、この十分野を「自分」「家族」「友人知人」

「学ぶこと」「社会との関わり・社会貢献」「社交」

「レジャー」「体の健康」「心の健康」「財政」と

定義しました。

 

やりたいことはいくつあってもいいし、

むしろ、いくつもある方がバランスが良いのかもしれません。

 

とはいえ、数が多いと全部やる時間は無い・・・と考えてしまいますが、

今は、その時その時で優先順位を考えて、

どこか1つの分野に力を入れる時期があってもいいけど、

力を入れる時期がすぎたら、偏りすぎないように、なるべくいくつもの分野で

やりたいことを考えるようにしています。

 

3、やりたいことを考えているだけで、行動していない

私はそもそも考えることが大好きなので、よく、これにハマります。

 

日本人は割と”考える”インプットは好きだけど、

”行動する”アウトプットが苦手だと言うので、

私のように考えすぎてこじらす人は多いのではないでしょうか?

 

それに、最近、よく聞くなーと思っているフレーズが、

自分に向き合ってない」というフレーズなんですけど、

 

そんなフレーズを受け取ると、

私はまだまだ自分に向き合えてないんだ!と、

さらに黙々と考え込んで、考え込んで、考え込んでしまう。

 

・・・で、その考え込んだ結果、

結局みつからないんですよね。やりたいこと。

 

あるいは、考えに考え抜いてやってみた結果、

大しておもしろくなかった場合、

考え抜いた時間と苦労の割には、収穫がないので、

もう私にはやりたいことなんてみつからないんだと

考えることすら辛くなるんです。

 

そんな私を救ってくれたのは、

プロブロガー・イケダハヤトさんのブログの中の

やりたいことが見つからない人へ。やりたいことを見つける方法を解説。 : まだ東京で消耗してるの?

からのメッセージ。

www.ikedahayato.com

 

 

やってみないと、やりたいかどうかが、わからないんですね。
とりあえず30時間くらいやってみて、「あれ、これは自分にはやっぱり向いてないかも…」と思うのなら、それは本心からやりたいことではない可能性が高いです。 逆に、「これなら1万時間でもできるな…」と思えるようなら、それは大切にすべき「やりたいこと」です。
そうやって検証を重ねて、自分に対する理解を深めていきましょう。

 

 やりたいことがみつからない人は、自分に向き合いきれていないのは

確かかもしれませんけど、

自分に向き合うということ、イコール「考える」だけではないので、

勘違いしないようにしたいところです。

 

考えたり、振り返ったりした後に、行動して、自分と向き合っていく。

こじらせている人は、考えることは充分にできているはずなので、

フットワークを軽くして、とりあえず行動にうつしてみましょう!

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4、こんなことがやりたいこと?やりたいことに対する特別感

友人は大きなプロジェクトを起ち上げて成功しているのに、

私のやりたいことはなんてありきたりなんだ・・・。

 

やりたいことというのは、もっとスケールが大きくて、

もっと特別なものであるはず。

 

こんなことを、私がやりたいことがわからない病に

ハマっていた時に考えていました。

 

そんな私を救ってくれたメッセージ。

サイト「フミコレ!」の『小さなことから始めていこう♪それがやがて大きな何かになることを信じて!』より

 

僕たちはたまに勘違いをしてしまうことがある。
何か大きなことを成し遂げないといけない、幸せには簡単にはなれない、やりたいことは特別なことでなければいけない、とかさ。(中略)
もしあなたが思ってたとしたら、それは自分で勝手にそうしているだけなんだと思うよ。(中略)
やりたいことは「特別なこと」じゃないといけないと思っている人は、
ずっと「本当にやりたいことって何だろう?」ってずっと考えている。
でも、やりたいことは「シンプルなこと」でも良いと思ってる人は、シンプルなことをまず始めて、いつの間にか自分だけのやりたいことになっているかもね。

 

そもそも、やりたいことが小さなこととか、

特別じゃなくありきたりだとか、そんなことはそう自分で勝手に決めただけ。

 

私にとって、今は特別じゃなくても、いずれ特別なものになるかもしれないし、

予想通り、特別じゃないままかもしれない。

 

でも、やってみないうちに、特別じゃないか特別かはわからない。

 

やらないより、やってみた方が、その先どうなるかわからなくても、

前には進めるんじゃないかな、と思います。

 

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photo credit: dmitry_ryzhkov DRD160502_0261_ via photopin (license)

5、仕事にならなきゃ、何かに繋がらなきゃやっても意味がないと思う

私の中で、やりたいことは娯楽であってはいけないという

思いが強くあって、やりたいことは仕事につながり、

天職がみつかるものでなければならないと思っていました。

 

娯楽は、自分を楽しませるだけで、

誰の為にもならないし、仕事にもつながらない。

 

だから、漫画を読んだり、DVDで映画を見たり、

喫茶店でコーヒーを飲んだりする時間がとてつもなく好きだけど、

例えその行動を起こしても、途中で、

なんか時間がもったいない、損してる、と思って

心から楽しめなくなってしまう。

 

楽しいことをしているのに、この時間を何か

意味のある、有意義なことに使わなくては!と

強迫観念めいた思いが沸き上がってきて、

気づいたら、無趣味人間になっていた。

 

そんな私に響いたメッセージ。

美人を作る法則というブログの中の

やりたいことをやるって、大きなことだけじゃない」より。

 

bijinjyuku.net

 

別に何か形に残るわけではないし、

意味がないように見えても、

私が気分よくいたら、伝えたいことをより伝わる形で伝えられるかもしれない。

(中略)

可能性としては、無限大に広がるわけさ。

目に見えなくても。

 

やった後に、「これも何かに繋がるんだ」って思わない方がいい。

そうなるとしっかりさんは、

それがまた「やらなければ」になってしまうから。

「別になんにもならなくてもいいや。

楽しかったし、欲しかったしーー」

みたいな軽い感じでいた方がいいよん。

まあ、でも何かに繋がるのは事実なのだけど、(後略)

 

やりたいことをみつけたい理由は、

普段、やりたいことができていなくて辛いから。

やりたいことをやって、楽しみや幸せを感じたいから。

 

何かに繋げなきゃ、仕事にしなきゃって思うと、

それがプレッシャーになって、

やりたかったことが、やりたいことで無くなってしまう。

 

自分の人生を生きる為に、

自分のやりたいことを大事にしたいですね。

 

以上、自分の経験上、やりたいことがみつからない5つの理由と、

救ってくれたメッセージをお伝えしました。

 

それではまた!

 

2017年の目標ややりたいことを書き出してみた。

目標を持つ、ということ。

 

それは、前提として『やりたいことがみつかっている』

という状態でなければならない。

 

私は、アラサーなのにモラトリアム状態で、

私のやりたいことはなんだろう??と

常に考え続け、答えが出せないでいるので、

目標を持つということすら、すごく難しいことだった。

 

そんな私も、今年は割とすんなりと目標を立てることができた。

 

今年はやりたいことや叶えたいことをとにかく

ノートに書き連ねてみた。こんな感じで↓

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イメージしているものを自由な構図で書きたかったし、

思いも、具体的な行動目標も、とにかく書き出して

頭を整理するという作業をしつつも、

PCを起動しなくてもすぐに見返せるようにしたかったので、

アナログだけど「メモ」に手書きで書いてみた。

 

こうした目標を書きなぐることさえ、

以前は色々と思いが巡りすぎて、

手が止まってしまっていたことを考えると、

私にとっては、大きな進歩です。

 

こうして目標や夢や希望を

描けるようになった理由については、

やりたいことがみつけられない人に向けて、

後日、改めて書いてみたいと思います。

 

さて、こうして目標ややりたいことを書きなぐったことには

もう一つ良かったことがあって、

それは「全体を見返す」ことができたこと。

 

1つ1つバラバラな事柄ではあっても

私の中で、進みたい方向はどこなのか、

ぼんやりしていたものが、はっきりとわかってきたのだ。

 

今年に限らず、私に常にある目標・進みたい方向は、

「健康で元気で、また、好きな人たちに囲まれて、

やりたいことをやりたいようにできる自立した人」になること。

 

進むべき方向が見えると、人は落ち着くものですね。

今は、頭がすっきりとしています。

 

さて、大きな目標を捉えられたところで、

今度は、もっと具体的で小さなステップに

落とし込みたいと思っています。

 

その辺りはまた後日。

 

 

 

 

 

 

 

このブログ「脱・アラサーモラトリアム」について

『モラトリアム』。

 

この言葉を聞いたとき、今の自分を表す言葉として、

すごくしっくりきました。

 

でも、今、「アラサー」なんですけどね・・・。

 

ーモラトリアム とはー
E.H.エリクソンの提案した精神分析学の用語。
本来は「支払い猶予期間」の意であったのを転じて,社会的責任を一時的に免除あるいは猶予されている青年期をさす。
生きがいや働きがいを求め,発見するための準備を整える一方,自分の正体,アイデンティティを確定できず,無気力,無責任,無関心など消極的な生活に傾きながら,自我の同一性を確立してゆく。

※引用:モラトリアム(モラトリアム)とは - コトバンク

 

 

もうとっくに青年期なんかは過ぎていて、

アラサーにもなるのに、私はいつまでたっても、

やりたいことが定まらず、あれこれと手を出しては、

何一つ、これと言って形にできていない状態。

 

アラサーにもなるのに、モラトリアム状態なんです。

 

このままでいいのかな?

仕事にやりがいが感じられない。

ワクワクすることがみつけられない。

自分に自信が持てない。

 

ずっとずっとこんなモラトリアム状態が続いています。

 

そんな中で、同年代の人たちと話したり、

ブログを読んだりしていて、ふと気づいたことがありました。

 

それは、私と同じように、このままでいいのか?、

生きがいがみつからない、人生がつまらない、などと

悩んでいる人がとても多いこと。

 

そして、もう一つ。

 

そこで悩んで止まってしまうのか、

抜け出していくのかの大きな境目は、

「小さな一歩」を踏み出せるかどうか。

実際に踏み出しているかどうか。なのかなと。

 

多くの人が悩んで動けずに立ち止まってしまっている。

でも、悩んでいるだけでは、自分の進みたい道は見えにくい。

 

だから、悩んだり考えたりするだけではなくて、

なりたい未来をあまり構えずにイメージしながら、

そのイメージに向かって、

小さくても、大きくても、とりあえず一歩進んで、

いずれは、こんなに進んでたんだ、と言えるようになりたいのです。

 

そんな思いから、モラトリアム中の私が、

小さな一歩を積み重ねる軌跡をつづっていくことで、

モラトリアムから脱出していきたいと、

このブログを始めることにしました。

 

また、軌跡を一緒に追っていただくことで、

このままでいいのかな?、生きがいがない、

やりがいがない、などと悩む、私と同じような、

モラトリアム中の皆さんにとって、

ほんのちょっとでもいいから

後押しができるブログでありたいと思っています。

 

・・・と、ここまでたいそうなことを書きましたが、

実際は、やりたいことをやる、ということがメインの

ゆるめのブログですので、ながーい目で見ていただけると

幸いです(やりたいことをみつけるのすら苦労した以前よりは

これでもだいぶ進歩したのです・・・)。