【コーヒー】カフェ・ベローチェの激安モーニング390円を食べてきた♪

モーニングって良いですよね~。

 

基本的にモーニングに行けるってことは

朝早く起きれたということですし、

良いコーヒーの香りに

パンの香りでめちゃくちゃいい気分♪

 

さて、先日、カフェベローチェに行って

激安¥390のモーニングをいただいてきましたので、

ご報告♪

 

>>カフェ・ベローチェ |展開ブランド|株式会社シャノアール

https://chatnoir-company.com/chatnoir/html/brands/brands_veloce.html

 

ベローチェって、街中に数多くあって、

安いし、コーヒーの味も飲みやすくて好きなので、

割と利用率が高いです。

 

モーニングはどんなかな~と入ってみると、

大賑わいで、列ができててビックリしました。

さすが、ベローチェ

 

さて、モーニングはいくつか種類があるようですが、

私は一番安い390円の激安モーニングをオーダー。

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くるみぱんとクロワッサンにブルーベリージャム。

それからコーヒーです。

 

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クロワッサンって、高カロリーな割りに、

スキマが多いからかパクパク食べちゃう。。

くーっっ、太るに止められない!!!

 

普通においしかったです。

390円なりのパフォーマンスだと思います。

 

でも、もうちょっと何か付いてたら

嬉しいな~って感じですかね。

 

では、また!

 

【コーヒー】今週末はコーヒーワークショップ!ーヒュッグリ市 in 清澄白河ー

今週末2017年5月27日(土)の清住白河にて、

めちゃくちゃ楽し気なイベントのお知らせ発見!

(;゚д゚)ゴクリ…

 

>>国内外からクラフトブランドが集うマーケット「ヒュッグリ市」開催 | Fashionsnap.com

www.fashionsnap.com

 

ヒュッグリ市の公式サイトはコチラ↓↓

>>HYGGELIG MARKET ヒュッグリ市

 

クラフトブランドが集うというのも

興味深々ですが、

コーヒー好きの私が一番を目を光らせたのが、

コーヒーワークショップ!

 

三軒茶屋にある

Coffee Wrights さんが1000円でコーヒーワークショップ

を開催されるらしいです!!!

 

「Coffee Wrights ワークショップ」

f:id:otokuzuki:20170504230107p:plain 開催時間:14:00~15:00

f:id:otokuzuki:20170504230107p:plain 定員:10名 ※会場で申込受付(先着順)
f:id:otokuzuki:20170504230107p:plain 参加料:1,000円(コーヒー豆のお土産付き)

※引用元:国内外からクラフトブランドが集うマーケット「ヒュッグリ市」開催 | Fashionsnap.com

 

先着10名限りだけど、コーヒー豆のお土産も付いて

このお値段でかなりお値打ち。

 

Coffee Wrightsさんもなんだか、親近感のわくコーヒー屋さんですね~。

Coffee Wrights

>>Coffee Wrights 三軒茶屋のロースタリー&カフェ

 

なかなかコーヒーのワークショップに行けないから、

すんごい行きたいのですが、残念ながら行けず・・・。

コーヒー好きの聖地「清住白河」開催だし、

気になる方は是非!

 

では、また!

【激うまっ!激安!】5の付く日は150円でホットケーキ!ールポーゼすぎin八幡山ー

先日、5日。

 

5の付く日は通常550円のホットケーキ

150円になるとウワサの

京王線八幡山駅にある「ルポーゼすぎ」に行こう!

と、ちょっとお出かけしてみました。

 

>>ルポーゼすぎ

https://sites.google.com/site/rupozesugi/

 

ホットケーキが飲み物を別に注文することを条件に

150円になる『ケーキデー』。

毎月5日、15日、25日がケーキデーです。

 

私がお邪魔した日は、休日だったせいもあって、

かなりの混雑。

みなさん、ホットケーキを食べています。

 

私も早速、アイスコーヒーとともに注文!

 

じゃ、じゃーん!!

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うわおーーーー!

 

うつくしい焼き色に

厚みのあるホットケーキが2枚も!!

 

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シロップをたっぷりかけて、

そえられているマーガリンをたっぷり染み込ませて、

いただきまーす!!!

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めちゃくちゃうまい!

ふわふわで軽いから、かなり大きいホットケーキだったけど、

ペロリと食べ終わり、大満足!!

 

パンケーキではなくて、ザ・『ホットケーキ』。

昔ながらの懐かしい味で、

私の好みの味でした。

マーガリンの塩気とシロップの甘みが

絡まって、ジューシー♪♪

 

しかも、一緒に頼んだアイスコーヒーも

すごくおいしい。(写真撮り忘れた・・・(;^ω^))

 

通常550円の時でも食べたいホットケーキでしたね。

最近はやりのパンケーキは、

どうもクリームが多めだったり、

甘すぎたりで、なかなか好みじゃないんですよね~。

 

明日は25日なので、気になる方は是非!(*^^*)

京王線八幡山駅の駅下車15メートルの

好アクセスです!

 

>>ルポーゼすぎ

https://sites.google.com/site/rupozesugi/

 

住所:東京都 杉並区 上高井戸 1-1-11 京王リトナード八幡山1F

【コーヒー】どこに置いても絵になる、ポトル(野田琺瑯)購入!!!

コーヒーをドリップするとき、

お湯をほそーく注いで、

コーヒー豆をぷっくりふくらませたくて、

ずっとケトルを探していました。

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そして、なやみに悩んで購入したのが

コチラ!

>>野田琺瑯・ポトル1.5L (白・ホワイト)

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これが、どこに置いても絵になって

ほんとに気分が上がります♪♪

 

ポトルの魅力

野田琺瑯は1つ1つ職人さんの手作り

 ー琺瑯と言えば、野田琺瑯。ー

 そう言わしめるほどの長い歴史と、確かな品質。

 職人さんが1つ1つ手作りしている

 とっておきの一品です。

 

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口のあたりに色欠けがありますが、

それはそれでいい感じです。

 

②間違いなく、オシャレ

 シンプルで、ぽてっと丸いフォルム。

 どこに置いても邪魔にならないオシャレさ。

 流行り廃りの無い、シンプルさが

 長く使っても飽きさせませんね。

 

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 フタの取っては、木。

 琺瑯と木の組み合わせがまた癒されます。

 

③清潔に保てる

 そもそも琺瑯とは、鉄やアルミニウムなどの金属素材の表面に

 ガラス質のうわぐすりを焼き付けたものです。

 

 塩分や酸に強く、雑菌が繁殖しにくく、また

 匂いが付きにくいことから、保存容器としても重宝されています。

 

 ポトルも琺瑯ですので、おいしいお湯をそのままに、

 コーヒーを作ることができます。

 

 それに、間口がとても広いので、

 洗いやすいです♪

 

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④直火もIHもOK!

 直火でもIHでもOKなので、お茶を煮出すなんてことも

 お手の物!

 

 ただ、直火でお湯を沸かすと取ってが

 熱くなりますので、ミトンが必須です!

 

⑤机に置いて、ポットとしても使える!

 

 やかんを机に置くのはどうかな?と思いますけど、

 ポトルなら、ポットとして机に置いても

 違和感ありません。

 

 お客様を家に呼ぶ時にも

 ちょこんと机の上に置いて、オシャレを演出できますね。


 

野田琺瑯・ポトル1.5L (白・ホワイト)

 

⑥フタに出っ張りがあるから、注ぐときにフタが落ちにくい

 

 お湯を注ぐとき、フタが落ちてくる

 心配がないから、ゆっくりと片手で

 珈琲をドリップ出来ちゃいます。

 

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とにかく、魅力ばかりのポトル。

 

私は白を買いましたが、

他の色もすごくかわいくて、赤と白でものすごく迷いました^^

 

>> 野田琺瑯ポトル容量1.5L

 

お値段が安いとは言えなけど、

長く使える質のよいもの。

 

気になる方は是非チェックを!

 

では、また!

注意!結果が出なくてあちこちに手を出してしまう前に考えたいこと。

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ものごとがうまくいかないと、

あっちこっちと手を出してしまう時って

ありませんか?

 

私はこういう、ジタバタしてしまうようなことが

よくあって、

 

「テクニックや方法に走り始めたら、失敗する」

という自分の中の失敗パターンがあります。

 

【目次】

 

あちこちに手を出した高校受験 

高校生の頃、

大学受験の為に塾に通っていたのですが、

私の塾遍歴は、今思えばものすごく迷走していました。

 

最初に、通った塾は、

中学受験と高校受験と、長年お世話になった塾。

中学と高校では合格率が高く実績のある塾でしたが、

大学受験はこれから力を入れていくというところで、

実績がほとんどありませんでした。

 

実績が無いので、当然生徒数は少なく、

そのことが私の不安を煽り、

この塾をやめてしまいました。

 

次に通ったのは、高い合格率を誇る有名塾。

生徒数が多く、有名な名物先生も数多くいらっしゃいましたが、

成績も上がらない上に、名物先生の授業を受けられなかったので、

こちらの塾もやめてしまいました。

 

次に通ったのは、さらに大手の有名塾。

サテライトという、授業風景の中継映像を見る授業でしたが、

こちらも全く成績は上がりませんでした。

 

有名塾に通っても、その効果が感じられなかった

高校生の私は、ある程度有名な大学に入ることが、

その後の人生を決定づけると

本気で信じていました。

 

その為に、絶対に成績を上げなければならないと、

必死でした。

 

塾を転々と変えたのも、

成績を上げたいが為の行動でした。

 

でも、塾を変えて成績が劇的に上がったのか?

と振り返ってみると、

塾のおかげで成績が上がったという思い出は1つもなく、

塾を変える度に、

勉強内容を理解できない苦しさが増したこと

しか思い出せません。

 

最後に通ったサテライト授業なんていうのは、

実際にこの場にいない先生の授業風景を

見ているだけの授業でしたから、

質問があっても質問できず、

私にとっては、

わからないことをわからないままにする塾でした。

 

結局、一番最初に通っていた、

実績は無いけど生徒数の少ない塾が

私には一番合っていました。

わからなければすぐに質問できたし、

長年通った塾だから勝手もわかっていたし、

一番成績が伸びたのはこの塾でした。

 

結果が出ない焦りに、入り込む口コミや評判

もっと有名な先生に教われば成績が上がるはず、

もっとわかりやすい授業なら受験に成功するはず、

と、どんどん塾を変えたのですが、

結果、どんどん授業がわからなくなりました。

  

結果が出ない焦りや不安に囚われてしまうと、

ここの塾で成績が上がったよ、とか、

この先生はとてもわかりやすいよ、といった

評判が、すっと私の中に入り込んできて、

よし!塾を変えようと思わせるのです。

 

 

そういう、行動パターンは今でも

時々顔を出していまして、

例えば、サイト構築の勉強はなかなか結果がでていません。

 

そこで私はセミナーに通ったり、

スクールに通ったり、

家で勉強したり、数多く手法を変えています。

 

それでも、自分の納得いく結果は出せていません。

 

むしろ、やりきれていないことで、

自責の念が増すばかりです。

 

方法やテクニックにすがるのは、原因を外に求める気持ちの現れ

方法やテクニックは確かに重要なことだけど、

そこに、できない原因を求め始めると

完全に失敗します。

 

目的が達成できないことを

方法やテクニックにのせいにしてしまうのは、

もはや”自分事”ではなく、

”他人事”にしてしまっているからです。

 

成績が上がらないのは、私のせいじゃない、

悪いのは、教えるあの先生が悪いのよ、的なことです。

 

方法やテクニックは、目的を達成するまでの、

手段やツールに過ぎないのに、

 

方法やテクニックにすがり始めたら

もう目的を見失い始めている証拠なのです。

 

手を出すのは、自分に寄せてから

方法や技術、ワザ、コツを教わったら、

いかに自分のものにしていくか

大切なんだと思うのです。

 

どんなに理解できなくて辛くても、

方法が悪い、教え方が理解しにくいというように、

自分事として捉えることから逃げるより前に

やることがある。

 

他人が生み出した方法や技術が

理解しにくいのだとすれば、

いかに自分が理解しやすい形に落とし込んでいくか? 

いかに自分に腹落ちさせるか?を

考えた方が良くて、

自分ごとにして、自分に寄せていくことが大切なんじゃないかな・・・。

 

自分に引き寄せて、十分にやりきった後で、

次に手を出していく。

 

やりきっていないうちに、

次々と新しいやり方にすがっていくと、

何も得られないまま、

時間の消耗戦に入っていってしまう。

 

もう何回もこの失敗パターンを繰り返していることに

気づいて、やっと、

失敗の原因を外に求めている自分に気づきました。

 

自分がジタバタし始めてるのかな?

あちこち手を出し始めてるのかな?と

思い始めたら、

方法やテクニックに頼りすぎていないか、

一度見直してみようと思っています。

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

 

大事な

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今やるべきことが見えてくる。客観視のススメ!

 

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これから、何をどうしていけばいいんだろう?

今、何をすべきなんだろう?

そんなことがわからなくなる時がありませんか?

 

アラサーともなると、

わけもなく空虚感がおそったり、

漠然と不安になったり、

捉えどころのない感情がふつふつと

沸いてくることがあります。

 

そんな時、『客観視』するようにしたら、

めちゃくちゃ視界がクリアになって、楽になりました。

 

モノゴトをクリアにする

『客観視』のススメ、まとめてみました。

 

【目次】

 

 

客観視とは?

『客観視』、辞書で意味を調べてみました。

【客観視(きゃっかんし)】
物事を自分の利害や感情などを除いた観点で考える、
客観的に考える、などの意味の表現。

※引用:客観視とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

 

この、『自分の利害や感情などを除いた』

というところがキモで、

これができないと、ものごとが

どんどん複雑になっていく気がするんです。

 

自分に今足りてないモノを考えてみる

例えば、自分に今足りていないモノを

考えてみます。

 

サイトを作りたいとは思うものの、

全くの素人なので、

今の私には、

サイト構築の知識が足りてません。

 

でも、サイトを構築するって言っても、

方法が色々あるし、

どんどん技術も進化するから追いつかない。

そもそも覚えることが多すぎて無理だしな・・・

とか、感情が入ってきちゃうと

コトは複雑になる。

 

他にも、ブログを早く書ける技術が無いことが

今、私に不足していることですけど、

そもそも文才ないし、

ただ早く書いているだけなんて、

ブログを書く意味があるのか?とか、

色々な感情が沸き起こると、

結局、その課題に取り組まない。

 

利害や感情をとことん排除する

できるかできないか、損か得か(利害)、

辛そうだ、つまらなそうだ(感情)、

そんな利害や感情が入ると、

ものごとはどんどんと深みにはまって

抜け出せないし、抜け出ようとも思わなくなる。

 

もっともっと、

とことんシンプルに、

感情やできるできないはひとまず

どっかに置いといて、

『サイト構築の知識が足りない』

『ブログを早く書けない』

という、今私に不足しているものを自覚するのが

『客観視』。

 

できようが、できまいが、

つまらなそうだろうが、

楽しそうだろうが、

つまるところ、

今不足しているという事実は変わらない。

事実は1つですよね。

 

客観視でこんなに変わった!客観視のメリット

そもそも考えること自体が大好きな私は、

ものごとをとても複雑に考えがちでした。

 

こんなパターンもあるけど、

こんなパターンもあって、

そのどちらも理解してから選択しないと

損をする、、、と思うタイプです。

 

でも、『客観視』するクセが付いたら

すごくメリットがあったんです!!

 

課題がハッキリして、行動しやすくなった

これまで、漠然と、あれもやらなきゃ、

これもやらなきゃと考えていたので、

頭の中でどう行動したいか整理ができていませんでした。

 

だけど、とことん『客観視』することで、

今私に足りないことはコレで、

今取るべき行動はコレとはっきり答えを

出せるようになりました。

 

時間が有効に使えるようになった

自分が今すべきことや課題が明確になったおかげで、

時間が無駄に過ぎていく・・・と

思うことがなくなりましたし、

ダラダラとテレビを見続けることが

なくなりました。

 

すごく時間をかけていても、

以前なら、どんどん時間が過ぎていくとしか

思えませんでしたけど、

今は、必要な時間を過ごしているという感覚です。

 

ダラダラ見ていたテレビも、

少し気分転換したら、すぐに見るのを

止めるようになりました。

課題がハッキリと見えているおかげです。

 

気持ちが前向きになった

すべきことがわからない状態や、

モノゴトを複雑に考えすぎている状態は、

とても気持ちの良い状態ではありません。

 

もんもんと、うつうつと

悩み続けている状態は、行動することさえも

阻んでしまいます。

 

でも、今すべきことはコレなんだなと

客観視して捉えたことは、

多少挫折があっても、つらいことがあっても、

進むべき方向のよりどころになるので、

迷いがありません。

 

おかげで、気持ち的にもかなり前向きになりました。

 

難しくしているのは自分。モノゴトはすごくシンプル。

なにごとも、難しくしてしまうのは

全て自分なのかもしれません。

 

嬉しい、たのしい、

悲しい、つらい、

そういった感情から切り離された、

事実、事象、モノゴトを見つめる。

 

時には、事実を見ることで

嫌で、ツラい感情を呼び起こすこともある。

 

でも、”感情はひとまず置いといて”、

事実だけを見るようにする。

 

とことん『客観視』できるように

クセづけていけば、

不要な感情に振り回されることがなくなり、

すっきりしますよ!

 

何か漠然とした不安があったり、

どことなく虚しさがあったりする方は、

自分を『客観視』することをおススメします!!!

 

では、また!

 

 

 

早く気づいて!目標達成が地味すぎる問題。

目標に向かって行動している時って、

想像していたより地味だったり疲れたりで、

目標に向かってるだけで良いの?って心配になりませんか?

 

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【目次】 

 

目標に向かってるだけで、本当に幸せなの?

例えば、私の今の当面の目標は

ブログを書くことですけど、

ブログを書いていると、外に一歩も出ず、

誰とも会わずに、夜を迎えることがあります。

 

こんな休日が1ヶ月も繰り返されると、

目標は目標で大切なことだけど、

誰とも話さない生活や、

ずっとパソコンに向かう生活って、

本当に、自分が求めてるものなんだろうか?

って、よく心配になっていたんです。

 

この目標がもしある程度叶ったら、

その後の私は本当に満足しているのかな?と。

 

目標に向かう時に現れる心配のタネ

目標に向かってると、

誰にも会わない、

外にも出ない、

そんなんで、私、本当に大丈夫なのかな??

 

そうやって目標に向かうことの

心配のタネがひとたびみつかると

友だちと会う時間を増やそう、とか、

ちょっと買い物に行くついでに散歩しよう、とか、

目標には関係の無い行動を取り始めます

 

そうして、友だちと会う時間や、

気晴らしをする時間が増えて、しばらくすると、

当然ですけど、

目標に向かう時間が減るわけなので、

今度は、

遊んでばかり・気晴らしばかりしてて

このままで本当に良いのかな?って

心配になり始めます。

 

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私は一体何がしたいんだろう?

「よし!目標に向かって頑張るぞ!」

思ったかと思えば・・・、

いやいや、友達がいないなんて不幸せだ、

「よし!友だちと遊ぶぞ!」

思ったり・・・

 

目標に向かう時と、

お休みや遊びに向かう時と、

行ったり来たりして、

結局どちらも、中途半端。

 

加えて、常に

「こればかりしてていいの?」と

心配しながらの行動なので、

どちらも「やりきった感」がありません。

 

行ったり来たりで、集中できなくて、

一体私は何がしたいんだろう?

思いがちになります。

 

1万時間の法則

ところで、『1万時間の法則』ってご存知ですか?

 

ある道で一流・プロと呼ばれるようになるまでには、

『1万時間』かかる、というものです。

 

この1万時間の法則が嘘か本当かは色々意見がありますが、

毎日9時間取り組んで3年と少しかかりますので、

これだけやれば、そこそこのレベルには

いけるのではないかと、感覚的に思います。

 

<1万時間の法則計算表>

時間/1日 到達日数 到達年数
1時間 10000日後 27.4年後
2時間 5000日後 13.7年後
3時間 3333日後 9.13年後
4時間 2500日後 6.85年後
5時間 2000日後 5.48年後
6時間 1667日後 4.57年後
7時間 1429日後 3.92年後
8時間 1250日後 3.42年後
9時間 1111日後 3.04年後

 

上の計算は、下記サイトで計算してもらいました。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

>> 10000時間の法則とは? 10000時間の法則計算機

 

この1万時間を目安に考えると、

私のように、会社員もしながら、別の目標に取り組み、

その道で一流になるには、

毎日4時間取り組めたとしても、7年ほどかかります。

 

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1万時間がどれぐらいの日数なのか

具体的に計算してみると、

目標に向かって、それを達成する為には、

かなりの時間が必要なんだと実感がわきました・・・。

 

そう考えれば、

目標に向かうその過程は、

自分が想像するよりもずっと、ずっと、

地味で、引きこもりで、暗くて、興奮もさほどない。

 

何かを達成するっていうのは、

そういう毎日を経るのが当然なんだなと

今更ながら思ったのです。

 

目標を達成する過程はもっと華やかだと思ってた 

目標を達成するっていうのは、

ワクワクドキドキが常にあって、

毎日が楽しくて、

友だちも増えて、

生活にハリが生まれて・・・っていう

なんだかキラキラ輝く日常があるのだと

想像していました。

 

でも、実は、

ただただ、目標に向かう時間を費やす、

淡々とした、かなり地味な毎日が当たり前。

 

このギャップに、ずっと戸惑ってきたけど、

地味でも、暗くても、楽しいことばかりじゃなくても、

目標を信じて進み続ければ良いんだなと、

やっと気づけました。

 

そもそも目標達成は地味なのだ。と自覚して進む。 

こっちかな?あっちかな?と

迷い続けるのは、時間と体力が消耗するばかりだったので、

目標達成は、暗くて地味でも問題ない、

そう気づいて捉えなおしただけで、

私にとっては大きな収穫でした。

 

もちろん、ずっと引きこもりで、

一切の余暇も休息も入れずに行動し続けることは、

精神的にも肉体的にも疲れて、不可能です。

 

でも、余暇や、休息というのは、

こういう、地味で、引きこもりで、

もくもくと目標に向かって取り組む

頑張った時間があってこそ、

本当の余暇・休息の醍醐味を味わえるのかもしれませんね。

 

予想以上に、華々しくない目標への道。

それでも、これで本当に正しいのか?と迷わずに、

ひたすら先を見据えて取り組もうと、

心を新たにした今日一日でした。

 

では、また!