日々の充実感の不足が、休日の寝すぎ問題につながっていた話。
本ブログは、アラサーになってもやりたいことが定まらないアラサーOLの
アラサーモラトリアム脱出記です。
休日に寝すぎるのって、本当にもったいないですよね。
@shian_oni 寝すぎなんじゃねwww
— たまぴよぴよ☃ (@piyotyan_sa) 2017年2月6日
流石に10時間以上寝たらそれはそれで眠いやろ:( ;˙꒳˙;):
休日に寝すぎた時の絶望感やばめ、、
朝6時半くらいまで寝落ちててそれから寝たんや…寝すぎ………
— はなみ (@mak1k0marebird) 2017年2月5日
休日だからいくらでも寝れる〜〜〜!!!でも寝すぎるとこの時間を無駄にした感じ〜〜!!!つらぁ!!!
本当に起こされないと15時間とか寝てるんだけど寝すぎよねその癖スッキリしないとかふざけんなよそれで何回休日が潰れたことか
— らうまる。 (@XhQrf) 2017年2月22日
私の休日寝すぎ問題は長年続いていて、
昼過ぎまで寝ているどころの騒ぎではなく、
トイレとごはん以外は寝ている、というぐらい1日を通して寝る。
体が疲れているんだから、
体の為に必要な睡眠だと割り切っていたこともあったけど、
どう考えても休日がもったいない。
そこで、休日の寝すぎの原因を考えてみました。
休日の寝すぎの原因は?
以前、人間関係でストレスを抱えていた職場にいた時は、
『ストレス』で休日にうつっぽくなっているに違いない
と思っていた。
でも、今、良い環境に恵まれて、ストレスが無い。
それでも、休日の寝すぎる問題は続いている。
・・・ということは、
「平日の疲れと睡眠不足の蓄積」以外考えられない。
じゃあ、そんなにストレスも無く、
終電になるほど残業をしているわけでもない私が
平日疲れたり、睡眠不足に陥いる理由は何か? と考えると、
『仕事以外の時間を充実させようとしてしまう』
からだった。
充実感が得られないことで起こる負のスパイラル
先日、平日の仕事以外の自由時間を考えてみたら、ほとんどなかった。
下の図のfreeの枠で約3時間(うち2時間は満員電車の中)。
少ない自由時間を充実させるべく、
ブログなんかを書いてみたり、調べ物をしたりしていると、
納得いく形で終われるまで、続けてしまって、
睡眠時間を30分から1時間ほど削ってしまうことがあった。
あとちょっとだけ・・・
もう少しだけ・・・
というやつで、睡眠時間が少しずつ削られていく。
こうなると、もう
負のスパイラルにまっしぐらです。
【充実感不足で起こる負のスパイラル】
仕事以外の時間で充実感を得ようとジタバタする。
→睡眠不足。
→朝起きるのがつらくて、寝坊気味で朝がバタバタ。
→仕事中眠くて、パフォーマンスが下がる。
→パフォーマンスの下がった頭で考えることは、
大抵ネガティブ。
・・・そして、結局、この結末。
→睡眠不足を解消する為に、休日は寝て終わる。
平日には考え込まない系の充実感を!
やりたいことをやる時間を増やすために、
仕事以外の時間管理について考えて、行動してきたのに、
それで睡眠不足に陥ってしまうというのは、
逆に、やりたいことをやれなくて、本末転倒になる。
ならば、平日は、仕事と疲れ解消の為だけに過ごせば良い、
ということになるけど、
仕事だけで充実感を得ることができていない私は、
別の楽しみや充実感を持ってこないと満足できない。
そもそも、ブログを書くというアウトプット系の作業は、
考える時間が多くなって、「はい!ここで終わり!」と、
気持ちに区切りをつけづらいのが、問題。
あとちょっと・・・、もう少し・・・、
と、思ってしまうような作業は、平日の夜には向かない。
気持ちを引きずりにくい、充実感を得られるもの。
私の場合は、読書かな。
それも、考え込むような読書じゃなくて、
雑誌みたいな、眺めるような感覚で読めて楽しめるもの。
ということで、私、決めました!!!
休日に寝すぎないように、
平日の夜に考え込む系のことをやるのは止めます!
で、おそらく、平日の夜は読書で充実感を得ていこうと
思っています(できればKindle購入)。
日々の充実感が不足している、というのは、
色々なところに悪影響が出てくるんだな・・・と
思い知りました。
やっぱり、自分がやりたいことを
やらせてあげられるのが一番ですね。
それでは、また!